青春を取り返せー人生にはショータイムが必要だー

社会人になって3ヶ月が経ちました。

大阪へ単身渡り、

慣れない関西弁に揉まれながらの研修生活。

大学時代を過ごした東京に配属が決まり、

もみくちゃにただひたすらに働く日々。

既にいろいろありました笑

 

実は、卒業式直前に

大泣きしたことがありました。

その内容は「青春が私にはなかった」。

 

決して陽キャではない高校時代。

自分勝手に地元を飛び出したからと、

必死に真面目に生きた大学1・2年。

 

そして、コロナ禍を迎えた大学3・4年。

友人が少ないのも、

恋愛が思うようにできなかったのも、

遊びの経験が皆無なのも、

就活で31社落ちたのも、

みんなみんなコロナのせいにしました。

「コロナのせいで青春がなかった」と。

 

正直、今でもコロナのせいだと思ってます笑

 

でも、私は元々遊び歩く人間ではないし、

友達が多い方ではないし、

恋愛にも積極的ではない。

 

と考えればコロナがなくても、

私には青春はなかったのかもしれません。

そもそも、友人なんて過去の蓄積ですからね笑

 

そう考えて、宥めて、落ち着かせて、

社会人になりました。

 

 

でも、社会人になって3ヶ月。

意外と今、青春してるのかもしれません。

 

研修中の高校の教室みたいな同期との

会議室監禁生活。

「こっそりやれよ」と

人事に言われた同期飲み。

22時近くまで続いたファミレスでのお喋り。

合間を見て行った、大阪観光。

東京配属になってからの、

年次の近い先輩達とのランチ。

久々の片思い。

(彼は関西の女の子にしか

興味が無さそうで、心折れかけてますが……)

 

社会人になってから頑張って溝を埋めて。

だって、私は5月に23歳になったばかり。

「学生じゃなくても若いので」

を心の合言葉にして。

 

でも、それでも。

やっぱり大学時代にやり残したことが、

いっぱいいっぱいあって。

大学時代にやっておきたかったことが

抱えきれないほど沢山あって。

 

 

観劇もその一つで。

特にチケットを持っていたのに中止になった

THE BOY FROM OZ」と「Forever Plaid

この2つには、何か青春が詰まっているような

気がしていました。

不思議な話です。

だって、それは経験していないものなんです。

なのに、青春が詰まっているんですよ。

これがつまり「経験はしてなくても、

存在はしてた」ってことですね。

 

だから、リベンジ公演が決まった時には

飛び上がるほど嬉しかった。

でも、今回は配属決定前後の厳しい時期で。

環境っていうのは数年でコロッと

変わるもんなんですね。

 

この間にV6は解散してしまいました。

2020年の私は自由な大学3年生だったけど、

2022年の私は何処に配属されるかも

わからない土日しか休みのない社会人

になってしまっていました。

 

この時も「コロナのせいだ」と泣きました。

ご本人もファンも待望のリベンジ公演。

でも、私としては悔しくて悔しくて。

 

 

そして、また東京に戻ってくることとなり、

やっといろいろ落ち着いた時には

チケットを取る手立てがほぼ無くなっていた

THE BOY FROM OZ」と「Forever Plaid

 

「これが社会人というものだ」と

「こればかりは取り返せない青春なのだ」と

そう思っていました。

 

そんな中、本日

THE BOY FROM OZ」に

ご縁あって行くことができました。

 

青春の尻尾を握った気分です。

とにかく楽しかった。

 

私の人生、正直キラキラしてません。

でも、舞台はいつだってキラキラしてるから。

観ている私の人生も

その瞬間は輝くんだと思います。

 

だから、きっとこれからも

THE BOY FROM OZ」のコピーのように

「人生にはショータイムが必要だ」

と唱えながら、安月給の中でも

私は観劇に行くんだと思います。

 

舞台の坂本くんを見ていると、

努力の大切さと、

いつまでも好きなことをしていれば

若々しくいられるのだと気付かされます。

可能性は無限なのだと思います。

 

初めましてだった紫吹淳さん。

群馬県出身。同郷です。

群馬の小さな町から宝塚のトップスター 。

そしてステキな女優さん。

私も同じく群馬の小さな町出身。

夢を持てるような気がします。

 

「FOREVER YOUTH 」

そんな言葉が浮かびます。

 

この状況下で、東京千秋楽を迎えた

カンパニーの皆様と、

チケットをお譲りいただいた方に

深く御礼申し上げます。

ありがとうございました。