「カッコいい!!」と言うのが、こそばゆい

 

はてブロとかTwitterでは、

わりと饒舌な方ですが現実の私は、

好きなものに対して寡黙。

興奮すると黙る。

むっつりしてるって言われたこともある(笑)


片思いしてた好きな人

「カッコいい!!」って思ってたけど

口に出すことはなかった。

 

大好きなV6に「カッコいい!!」

……言わないな。

 

永遠に私の理想の男性の鈴木亮平さん

「カッコいい!!」と思うけど

1人で咀嚼して終わり。


最近、母が興味を持ってきて、

宝塚の話を一緒にできるようになった。

電話で「あそこの望海さんがカッコよくて〜」

と言ったら、驚かれて

「Sakunoがカッコいいって言うの

初めて聞いた。」って言われた。


そこで気づいた。

 

私、男役さんに対してだけは

「カッコいい!!」

って照れなく言える。


なんでだろう?ってなった時に、

男役さんは「カッコいい!!」って

言われるために生きているからかなと思った。


「カッコいい!!」って

個人の主観だと思ってる。

 

一方的にこっちが鑑賞(笑)して、

消費した結果が「カッコいい!!」なんだ

っていう意識がある。

 

だから、潜在的に「カッコいい」って

チープな独りよがりな

当人にとって迷惑なものな気がしてたのかも。


でも、男役さんは

「カッコいい!!」を追求している仕事だし、

そう消費してもらいたいと

考えているんだろうな。

と色々な媒体を見て、読んで感じる。

 

だから、言わなきゃ勿体ない!!

と思う時がある。

 

いっぱい言っていきたい

「カッコいい!!」って。

 

宝塚はカッコいい!!で溢れてる。